【お客様インタビュー】海外販路強化を目指し、オンライン展示会に取り組んだ1年間の変化

取材協力:株式会社エージェンシーアシスト様
※本事例においては、VirtualExpo出展にあたり、グローハイが設計・運用面の支援を行いました。
御社の事業内容を教えてください。
株式会社エージェンシーアシストは、精密部品の調達・製造サービスを提供しています。
半導体、産業機械、医療機器など幅広い業界向けに、図面をもとにしたカスタム部品を中心に対応しているのが特徴です。
また、パートナー企業ネットワークを活かし、製造から検査までをワンストップで進められる体制があります。
強みとしては、見積回答のスピードと、多品種少量への対応力です。窓口を一本化し、品質面も含めて安心して任せていただける体制を整えています。
VirtualExpo出展前に抱えていた課題とVirtualExpoを選んだ決め手は何でしたか?
日本市場だけではなく、海外進出の強化が目標でしたが、まだまだ海外からの引き合いが少ない状態でした。
自社でも、海外展示会の情報収集し、メールでのアプローチなど海外販路づくりの入口が作れないか、いろいろ検討しておりました。
また、現地展示会への出展も検討していましたが、コストや手間の面でハードルがありました。
その中でVirtualExpoは、海外向けの露出を取りながら、まずはオンラインということもあり、「実績と手応え」を作るための一歩としてチャレンジしやすかったことが決め手になりました。
「手応えが出た」と感じた最初のタイミングはいつでしたか?
出展してすぐに大きく動いたというより、あるタイミングを境に、閲覧や問い合わせが増えた感覚がありました。
特に、VirtualExpo側の露出施策(ニュースレター等)のタイミングで反応が出て、「海外でも見てもらえる」「問い合わせが入る」という手応えを感じました。
その後は単発ではなく、継続的に問い合わせが入る状態になってきました。
問い合わせの“質”はどう感じていますか?
海外からの問い合わせは、日本国内とはニーズの出方が少し違う印象があります。
当社の強みである多品種少量の相談もありますが、一方で数量感などが合わず、すぐに進められないケースもあります。
ただ重要なのは、出展前は海外の入口がほとんどなかったところから、いまは「話が始まる」状態、多くの引き合いが作れたことです。
この実績をもとに、VirtualExpoにおいては、今後は、引き合いを実際の案件につなげるため、マーケティングや営業プロセスを見直し、より成果につながる形を模索していきたいと考えています。
そして、オンラインでの実績を足がかりに、海外での現地でのリアルな展示会の出展にもチャレンジしていきたいです。
VirtualExpoは海外サービスですが、サポート面はいかがでしたか?
困った時にグローハイに日本語で相談しやすい体制があり、レスポンスも早く助かっています。
言語面の課題が出る場面でも、必要に応じて海外のバイヤーとのオンライン商談の通訳支援などの対応があり、海外案件でも進めやすいと感じました。
1年目の学びと、今後に向けた展望
出展前は海外販路がほぼない状態でしたが、VirtualExpoへの出展を通じて、海外からの多くの引き合いが生まれる状態を作ることができました。
1年目は「海外でも反応が得られる」という手応えを得て、次に伸ばすべきポイント(問い合わせ後の転換・見せ方の最適化)が明確になったフェーズです。
今後は、以下の取り組みを通じて成果を増やしていく方針です。
- 問い合わせ後のフォロー設計(メール等での継続接点)
- VirtualExpoページの改善(強みが一瞬で伝わる構成へ)
- 成果が出ている出展企業の見せ方・導線の研究と反映
